0HLS30 240Z ロードスター レストア計画Z

逆輸入車 1970年製造のフェアレデーZは ロードスター に改造されています。
Zはオリジナルのクーペですよ! このスタイルはあまり好きになれなくて車検を受ける気にならずに
通関証明のままになっていましたが、世の中がコロナで活気がない日々を有効に活用しようと思い立ち
長年の懸案であったこのHLS30が公道を走れるようにしようとナンバーをつける計画をしました。
3月 車検の為東京の工場へ入れてから 工場を転々として 4か月 7月半ば 存在を忘れたころに
九州自動車歴史館へ 請求書の束とともによれよれの姿で戻ってきました。
車体形状は (幌型)でナンバーは取得できました。   でも まともには走 ってはくれそうにありません。

さあこれからがレストアの始まりと言えます。難題山積 根気と知恵比べです。
Barn Find
2021/7

BS TBS番組
博物館の車を走らせよう!
日産SR311 をレストア!!

コロナ渦のなか 2020/10月よりスタートして
約半年の期間を経て 撮影終了しました。

九州自動車歴史館からは 10年眠っていた 名車日産SR311が選ばれて
エンジン整備から車検に至るレストアは町内の 旧車にかけては知る人ぞ知られた
ロータス麻生 で修理作業が行われました。
以前オーナーの手でエンジンはハイカム装着 軽量フライホイールと チューンされたエンジンは
パワフルで その為にかなりのじゃじゃ馬です。
塗装に関しては アートペイント光 の社長が熱意をもって協力してくれました。
おかげさまで SR311は見事によみがえり 以前のオーナーの方のドライブで見事に乗りこなして
早春の由布院 ヤマナミハイウエーを疾走しました。

240Zレストア計画

早春の撮影風景 由布院ロケ

マセラティ カムシン
東京都内の高級住宅地にある古い洋館の地下室で マセラティ カムシンは 2021年 12月 ごみと埃にうずもれた状態で発見されました。
富豪の元オーナーは この他にもスーパーカーを複数台所有していましたが 不慮の事故により他界された後は マセラティは忘れ去られたかのように
1991年から2022年までの 約30年間 この状態で眠り続けていました。
マセラティ カムシンは1974年から約10年間生産された ツインカムV8 5Lエンジン 280馬力から最高速270Kmを誇る高級グランドツーリスモです。
生産台数は 通算420台と少なく このまま朽ち果てさせるには忍びない車両です。
幸いなことに 地下室は雨にさらされることがなかったおかげで ボデーは思っていたより腐食は進んでいませんでした。 
ただ残念なことにサイドウインドーは開放してあり室内に猫が入り込んだようで 革シートの状態などはかなりダメージを受けていました。
まず最初に 30年ぶりに地上に出す作業を 開始しました。
2022/1
2021/5
SR311

トランクが無いので 思い切ってボデーをカットして作りました

注目の鑑定額は?


TV東京 開運なんでも鑑定団 に出場しました!

テッサロッサ
2/3ジュニアカー

2022/10

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